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No.025943 返信する 削除
■ 小学生男の子の友達関係
■ しんごかあさん 投稿時間 2008/06/23 10:16:15
投稿内容 :
4年生の息子のことで、心配しています。

息子は、長男で、おっとり、優しいし、明るいいい子なのですが、気が利かない、一つのことの夢中になると他を忘れる(今は野球です)ところがあります。

勉強はまあまあやる気があります。宿題だけしかしておらず、漢字などはめんどくさそうにやっつけ仕事ですが、授業中はよく手を上げているそうです。

妹1年生とは時々けんかをしつつも、一緒に遊びます。弟3才はとてもお兄ちゃんに憧れているので、野球などして相手をしてくれます。


遊びは、小さい頃は工作やボードゲーム(トランプや将棋など)が好きでしたが、最近野球を好きになってからは、鬼ごっこやドッジボールなど、体を動かす遊びが好きなようです。ゲームは、DSやwiiで、野球をやっています。一年生の頃から時間は30分と決めていましたが、最近は、言えばすぐやめるし、自分で時間を見たりもできるようになったので、休みの日や友達と通信しているときはあまり時間制限はしていません。


そんな息子ですが、友達関係で悩んでいます。
3年生のころから、5、6人の友達と放課後集まって野球をやっていて、とても喜んででかけていました。
ただ、野球の道具、ボールなどはいつも息子が持っていっていて、ボールはよくなくしました。
たまに友達のボールがなくなったときは、見つかるまで探せといわれ、息子一人でずっと探していたということもありました。

大事なボールがよくなくなって、ないていたので、「ボールは消耗品だから、なくなってもいいよ。帰る時間すぎても探さないでね」
と言ったりして、「他の友達にも持ってきてもらったら?」
とも言っていたのですが、なにより次の日にはまた元気にうれしそうに遊びにいくので、様子をみていました。

冬になり、野球をやらなくなってからは、リーダーのAくんが、息子だけ誘わなくなりました。みんなうちの前を通って帰るのですが、別れ際、今日の遊びをAくんが決めるときに、他の子の名前を呼んで、「今日○○に集合な!」などといって、息子にだけ声をかけません。

「ぼくも行きたい」と言わせてみたり、行ってみれば遊べるよ・・・といって行かせたりしていましたが、結局、野球一筋の息子とカード集めたり、駄菓子屋に行ったりするAくんたちと合わなかったようで、いつもすこしからかわれて帰って来ました。

Aくんのお母さんもいい人なので、相談してみたら、先生に学校の様子を聞かれ、Aくんはお母さんや先生からたしなめられました。Aくんもいじわるではないのですが、他人の気持ちに無神経なところを注意されたようです。

そこから、ひどくなってしまいました。
Aくんにしてみれば、息子はめんどくさいやつだったのでしょう。
一切無視です。
息子はAくんのまわりの何人かと仲が良くて、そのこたちと遊びたいのでその中に行きたいようですが、息子だけ鬼にされてみんな逃げたり、ゲームで息子対Aくんと対戦して、全員がAくんを応援したり、ひどいです。

つまり、いじめるつもりなく、からかいやすかった息子が、からかってあそべるやつになってしまった気がします。

うちは、一学年一クラスで、他のこと遊ぶ・・・といってもあと5人くらいしかいないので、なかなか気の合う友達を作るのは難しいようです。
休み時間は、他の学年の子とドッジをしたりして楽しいから大丈夫と息子は言っています。

いい子なのになあ・・・いい友達ができるはずなのになあ・・・
のびのび遊ばせてやりたいなあ・・・


主人は、イヤなら堂々と帰ってくればいいし、気にするな、そのうち友達もできるといいます。
親が口だししにくい年齢になってきましたが、私にできることはなんでしょうか

No.025944 返信する 削除

■ 話しをきいてあげることかな
■ noarin 投稿時間 2008/06/24 00:51:01
投稿内容 :
こんにちは。
ちょうど年齢的に思春期の入り口ですよね。
友人関係もいろいろと複雑になってきて
いるところでしょう。まずはお話を聞いて
あげることが大事だと思います。かといって、
根掘り葉掘り聞くのではなく、話したかったら
いつでも聞くよ、ということを伝えていき、
見守るしかないと思います。
それと、学校以外、地域から離れたところで、
お子さんが楽しく過ごせる場所を見つけて
あげて下さい。私の娘は小1から、私が
参加していたキャンプに夏冬放り込み
ました。最初は戸惑っていましたが、
お友達もできたし、自信を持てるものも
見つかりました。小6まで休む事なく
参加し、中高はお手伝いとして参加、
今ではリーダーとして参加しています。

息子さん、今は大丈夫、と言っているのなら
それを信じてあげて、暖かく見守り、
お父さん、お母さんは味方であることを
伝えて、広い世界に連れ出してあげて
いってください。斉藤孝さんの「そんな
友だちなら、いなくたっていいじゃないか!」
という本があります。ぜひ一度親子で
読んでみてください。応援しています!



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