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アドバイザースタッフに聞きたい!

これまでのQandA
幼稚園・保育園 入園前の不安・園選び
小学校入学までの、転園について
2歳9ケ月の娘を持つ母親です。娘が1歳0ケ月の時に離婚し、1歳3ケ月の頃から現在も付き合っている恋人がおり、恋人によると、娘が小学校に入る前までには、恋人のいる街へ移るよう努力するのことです。
娘は1歳11ケ月〜今も、保育園(ママの地元)に通っております。
やはり、娘にとって環境変化など辛いこともあると思うので、3年保育幼稚園は、ヤメて、今のまま現在の保育園へ通い続け、小学校に入るまでの間に、彼の地元に移るときに彼の地元にある保育園を探して、転園させ、小学校へ・・・という形の方がよいでしょうか?

(1)ママの地元保育園(公立)⇒ママの地元幼稚園(公立)⇒彼の地元幼稚園(私立)⇒彼の地元小学校
(2)ママの地元保育園(公立)⇒彼の地元幼稚園(私立)⇒彼の地元小学校
(3)ママの地元保育園(公立)⇒彼の地元保育園(私立)⇒彼の地元小学校

この3通りありますが、幼稚園転園や幼稚園転入というのはやはり難しいですよね?
これならやはり、保育園は保育園で転園させる方が娘にとっても環境に慣れは早いでしょうか?
ちなみに、私(ママ)は、在宅勤務をしており、娘が小学入るまでは今のまま在宅勤務を続けるつもりです。

ただ、いつ、移るのかその辺がはっきりしません。年長で移るかもしれないとしたとして考えております。

また、保育園は、現在は公立保育園ですが、彼の地元になると私立保育園です。
そして幼稚園も、私立のみです。

(りぴりぴ さん)


りぴりぴ さん、ご相談いただき御礼申し上げます。旭幼稚園、副園長の井上です。ご相談内容、拝見いたしました。

先ず最初に確認させていただきたいのですが、彼のご意見はどのようなものなのでしょうか?(1)〜(3)まで3つの方法があげられていますが、彼はどのご意見なのでしょうか?りぴりぴさん、ご自身はどうお考えなのでしょうか?(「それを迷っているから相談したんでしょ!」とお叱りを頂戴することを覚悟のうえで確認させていただいております)

多分、どの方法も一長一短ある、ということでご相談されたことと思います。私の結論は「子ども」を第一に考えていただきたい。それだけです。お母様もたいへんでしょうが、それ以上に自分の気持ちを言葉に出していえない「子ども」のことを考えていただきたいのです。

そうすると…。この中では3番目の方法が一番良いようにも思います。彼ともよくご相談のうえ、最も子どもに負担のかからない方法をお考えください。お幸せに…。

(アドバイザー:井上智賀)


りぴりぴ さん、こんにちは。吉岡です。

立ち入ったことをかもしれませんが、その彼とは確実に「結婚」とか「入籍」を前提に付き合っておられて、前向きに娘さんの今後のことを・・ということで、よろしいのですね?

もし、まだ恋人以上 結婚未満の状態でしたら、もちろんこのままの状態(現在の保育園)がベストだと思います。
子どもは大人が考えているより、柔軟です。良かれと思ってあれこれ心配するよりも、先に これから娘さんにとって「父親」として彼がどうなのか しっかりと冷静に判断して下さいね(余計なお節介かもしれませんが・・・)。

小学校にあがる春休みに引越しをする場合もありますから、前もってということは、あまり考えなくてもと思いました。

候補にあげられている中では、

> (3)ママの地元保育園(公立)⇒彼の地元保育園(私立)
> ⇒彼の地元小学校

が良いのかな・・と感じました。りぴりぴ さん、在宅のお仕事続けていかれるのですよね?そしてら、保育園の方向で考えて良いのかなと思いました。在宅の仕事にかかる時間によっては(2)もありかな・・と。

りぴりぴ さんにとっても、娘さんにとっても 彼との出会いが良い出会いでありますように。

(アドバイザー:吉岡博子)


りぴりぴ さん、こんにちは、加藤田です、よろしくお願いします。

さて、メールの内容から今は、転居の時期が不透明な状態ということが伺えます。このような状態の中では、転園の具体的は方法をどうしたらよいかの判断は、なんとも言えませんね。

りぴりぴ さんが、ご心配の娘さんの環境の変化に、どう適応できるかとの観点からの判断ですと、あまり生活環境に変化は与えないほうが良いと思います。

いずれにせよ、結論を出す前に、彼とよく相談することをお勧めします。
転居の時期をいつにするのか、具体的に計画をたてた方が良いと思います。
具体化しなければ、転園をしなければとの思いだけで、実際には手続きにも行けませんね。
小学校への入学にはまだまだ時間はありますので、娘さんの成長とママと彼との都合などをじっくり考えてから、結論を出せばよいのではないのでしょうか。

なお、何か疑問が生じたら、その時点で、また相談してください。

(アドバイザー:加藤田稔)




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