パパ・ママ
せんせい
きっず


HOME




アドバイザースタッフに聞きたい!

これまでのQandA
幼稚園・保育園 園や担任の先生への不満
先生の叱り方や、態度に不満
初めまして。よろしくお願いします。5歳7ヶ月息子がいます。少々長くなると思いますがよろしくお願いします。

相談したいのは、現在通っている保育園の先生のことです。
先日、迎えに行ったときのことですが、息子が、泣きながら廊下を走っていったので、「どうしたの。先生に叱られたの」聞きました。ところが「帽子を変えなくちゃ。でも、ないんだ」と言って泣くのです。

友達の帽子を持っていたらしく変えてくるように言われたとのこと。早い時間に帰った子が持って行ったらしく、息子の帽子は、ありませんでした。ただ間違えただけで、普段泣かない息子が泣くとは、先生の言い方が想像できました。息子はトイレに隠れようとしたり、逃げようとしたりといつもと違っていました。

私もものすごく腹が立ち、誰もいない教室で「何なの一体。どの先生なの。聞いてみるから」と怒鳴り、息子を引きずるようにみんなが集まっている教室へ行き「怒られたと言って泣いていたんですけれども」と言うと、大きな声で怒った本人が、違う子の帽子だったので、返してくるように言うと、自分のじゃないと帽子を投げたとのこと。そうゆう事をしてはいけないと言ったと、5.6回説明したあげく、「先生が悪いのかな、○○ちゃんが悪いのかな。他のみんながみていたからみんな分かるよ」「先生がいじめたみたいじゃない」と息子に何度も聞きました。「先生の言ってるとおりなの」と聞いても泣くばかり・・・周りの先生も白い目で・・横目で見ているだけ。

その後もう一度教室に戻り話を聞くと、帽子を投げたのは事実らしく、そのことについて注意されたとのこと。(最近反抗期なのか、したに兄弟ができたからか、少し反抗するような態度や、言葉を言います。)泣いたのは、大声で「なんだその口のきき方はー!」とあごをつかまれ、その時の目と声が怖かったと言うことでした。

私はその先生が、大声で話すのは、知っていました。ただ、友達をかんだ子(1歳)に対して、思いっきり口を叩いていたのを見たことがあったので、息子が心配になりました。また、前に担任していた子の親から、子どもに対する接し方がひどいので、担任をおろされたとも聞いており、一方的に叱られたのではとさらに怒りがこみ上げてきました。

しかし、帽子を床に投げたのはいけないことなので、息子を叱り、謝ろうと職員室に行くと、声を荒げて、今あった出来事を「何なの!」と園長先生に話していたところでした。まさか私たちがいるとは思わないで・・・「私のことですね」というと、事実を伝えただけと何度もいい、その後も、自分は悪くない、悪いのは子どもなのに、私が嘘をついているような感じを受けた。注意しただけなのに。と大声で怒鳴るように何度もいっていました。
子どもが「ごめんなさい」と言っているのも聞こえなかったようで・・・園長は、「落ち着いて聞いてみればよく分かるよね。もうしないんだよ。」と息子に向かって言いました。

しかし、注意の仕方は適切だったのでしょうか。息子は、大きい声や音が苦手であること、誰もいない暗い部屋に怖くていけないこと、知っていたのでしょうか。担任ならともかく、子どものことを把握していないなら、指導の仕方を考える必要あるのではないでしょうか。
これまでに他の先生からも、友達にけられて鼻血を出しても知らせない、下の子の担任は、各自渡される本をいらなくなった子の名前を修正液で消した物を渡し、あげくには、お昼寝に泣いたところ他の子の迷惑と言われ。たぶん「うるさい親」のレッテルを貼られ・・・あまりにもいろいろありすぎて、私たちが悪いからなのでしょうか?でも納得いかないことばかりで。今までは、何事もなく来たのに。安心してあずけられません。転園も考えています。どうしたらよいのでしょうか。(公立の園で、その先生は50歳ぐらいです。)

(ごんた さん)


ごんた さん、ご相談いただき御礼申し上げます。旭幼稚園、副園長の井上です。
ご相談内容、拝見いたしましたが、私も「叱り方」に関しては上手いほうではありません。また、今回ご相談の件ですが、前々からくすぶっていたものもあるように読み取りました。そこで、今回のご相談内容とはちょっと離れてしまいますが、私はどんな時に子どもを叱るか。そのことについてコラム的に意見を述べさせていただきます。ある意味、幼稚園の内情をお話します。
子どもを叱るということ、これは本当に難しいことです。わざとやったか、不可抗力か、そのあたりも判断が非常に難しいものがあります。

先ず子どものやっていることですから、「自分の行なった行為」と「それをやったらどうなるか」が結びつかない場合があります。特に現在の「戦隊ヒーローもの」では主人公は爆弾の直撃を受けても平気です。そんなものを見ていると、少々乱暴なことをしても、直ぐに立ち上がるような気になりますが、現実はそういう訳にはならない。そんなことも知らない・判らない。これが子どもなのです。

次に子どもを叱る場合は、「則」ということが大切です。後日になって「昨日の2時頃、遊戯室で遊んでいたときに…」という注意は無駄です。子どもは覚えていません。

その次に、「ここまではOK、これ以上はダメ」という「線引き」を確実にしておき、例外を認めないことも大切です。「他の人がいるときは怒らない」ということが判ると、子どもはそんな時に限って「いたずら」をするものです。子どもに「例外」はありません。どんな時であっても、どんな場合であっても、「これは注意しないといけない状況になった」と思ったら、必ず言わないといけません。

そして叱る時に大切なのは、真剣になって怒ることです。(暴力的・感情的という意味ではありません。念のため)ニヤニヤしながら「あ〜ら、ダメよ〜!」なんて注意ならしない方がいいです。「あなたの、その行為がこんな大勢の人に迷惑をかけている。絶対に今後しないように」ということを判ってもらうため、真剣になって、相手の目を見て話します。

それから、叱る時だけでなく、(折り紙の説明なども同様なのですが)「子どもに判る言葉を使い」「子どもにも判る表現」を使うことも重要です。

年齢に応じたもの。これも確かにあります。例えば3歳のお友達がやったことなら、まだ行為と結果についての判断ができない。だから軽い注意で済むかも知れませんが、卒園間近の年長さんでは結果の予測も相手の気持ちも理解できています。そのうえでの行為となると、きつく注意する場合もあります。言い方は悪いのですが「初犯」は許しても、2回・3回と同じことをやると、だんだん注意が厳しくなります。
「結果がわかっていたやったか」「本当に不可抗力だったか」この「見極め」も重要です。

子どももすごいもので、大人が聞いても「それならしょうがない」と思えるような理由をつける場合もあります。自分にとって都合の悪いことは絶対に言いません。そんな時は周りで見ていた子どもから様子を聞いたり、事実関係をはっきりさせてから注意しますが、ある意味では「この子なら不可抗力。この子なら普段の行動から見てわざとだよ」など、「決め付けて」いる場合もあるかも知れません。(反省中)

これも大勢のお友達が集団で生活すればこそ、です。1人で暮らすのであれば、本人がよければそれでいいのですが、大勢が集まるとなると、そうはいきません。必然的にルールはできます。自分にとって「やって欲しくない」ことは他人にもしない。
こんなことを基本に叱ります。叱るということ。これは叱った本人だって決して気持ちのいいものではありませんし、それ以上に叱られた方はもっと気分が悪くなります。それも承知しています。でも、叱らないといけない場合。これも存在します。こんなところが「叱り方」に対してのわが園の考えです。どこの幼稚園・保育所でも、同じような基準があると思います。決して「その場での感情的な」叱り方はしていないのでは?と思いますので、そのあたりを話し合っていただくのが一番得策か、と思いました。ご参考になれば幸いです。

(アドバイザー:井上智賀)


ごんたさん、こんにちわ。
えんどうです。

先生の対応の仕方に、納得できず、それでも園長の対応が、納得いくものでしたら、ごんたさんも転園まで考えることもなかったことでしょう。

公立の保育園ということ、園長で納得がいかなければ、役所での子育て相談や、課の方に行ってみる方法もあると思います。

ごんたさんが納得できるよう、行動してみては。

(アドバイザー:遠藤けいこ)


こんにちは ごんたさん、 浜田です。

叱り方は難しいですね。
叱ることが愛情に繋がっていたらいいですけれど、自分の方針に従えないからと、感情的に叱ることでごんたさんも保育士に対して怒りがわいたのでしょう。

ましてや、愛する息子さんならなおその怒りがおさまりにくいことでしょう。

その時の状況は推測すると、居残り時間で担任はいなかったのでしょうか。
なぜ帽子が変わっているかも充分話せず、叱られたことにびびってつい帽子を投げ出してしまったのかもしれません。

ごんたさん、日を改めて担任や園長先生あるいは主任にお話しされてわだかまりをとかれてはいかがでしょうか?不満や要求は具体的に伝えるといいと思います。
想いを話されると間接的に叱った保育士さんにも伝えられるとは思います。

普段の保育で子どもと信頼関係がとれていると感じていても、叱り方は難しいです。
また、母親と保育士とは違った見方もあると思います。保育所での様子も聞けると思います。

転園をするにしても、不満な想いのままでは次の園でもすっきりしないかも
しれません。ごんたさんの健闘を祈ります。

(アドバイザー:浜田栄子)


はじめまして、げんきです。
お手紙拝読しました。

そうですね。
注意の仕方というのは本当に難しいものです。
なにげないものでも、こどもにとっては本当に恐ろしいものになってしまいますからね。

ただ、ひとつだけアドバイスするとすれば

先生も一人の人間です。
先生といえども完璧ではありません。
やり方や考え方にも、色々あるかもしれません。

まず、大切なことは、現状だけを認識することでいいと思います。

お子さんが反抗的な態度をとってしまった。
怒られた。
それだけを理解してあげれば十分です。

ママも当然のことを言っただけで別に変ではありません。

それだけ保育や子育ては難しいのかもしれません。

まったく間違った行動ではないので安心してください。

先生を責めることも必要ありません。

大人が大人の批判をすることほど、こどもにとって恐怖なのです。

こんなときこそ笑顔で接してあげてくださいね。

がんばって!!

(アドバイザー:岸本元気)




前のページに戻る


(C) 2001-2022 System Proceed Corporation. All Rights Reserved.
- このサイトへのリンクはフリーです。
Produced by Systemproceed