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哺乳瓶を受け付けないので、長時間あずけたい時にどうすればよいかわからない |
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ちょうど生後3ヶ月になった女の子を育てています(一人目です)。
ずっと母乳だけで3ヶ月やってきました(果汁などもあげてません)。
2ヶ月くらいのときは哺乳瓶から搾乳したおっぱいを飲んだこともあったのですが(必要性がなかったのでそれほど何回も試したわけではないのですが)、先日同様に試してみたところ、まったく哺乳瓶を受け付けなくなっていました。その後何回かトライしていますがダメでした。
飲ませる内容を変えてもだめなので、哺乳瓶の乳首を受け付けないのではないかと思います。もっと毎日哺乳瓶の練習をしておくべきだったのでしょうか。
さしあたって現在父が入院中で見舞いに行きたいのですが、どうしたらよいでしょうか。
往復で5時間ほどかかってしまいます(現在授乳間隔は平均3.5時間くらいです)。
またこれから他の用事で預けたいときも出てくると思うのですが、どうすればよいのか途方にくれています。
さっさと離乳食に移行してしまえば?というアドバイスもされたのですが、そうなのでしょうか。
離乳食が始まれば(5ヶ月くらいからですか?)、哺乳瓶で飲めなくても少しは他人に頼んで外出できるようになるのでしょうか。
はじめての経験ばかりで不安がつのります。
どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。
(mipozo さん)
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土居です。参考になればと思い、お話させてくださいね。
私の長女も最初、搾乳した母乳を哺乳瓶で飲んでいましたが、直接母乳を飲めるようになってからは、哺乳瓶を受け付けませんでした。
でも私が丸1日実母に長女をあづけることになり、心配しましたが私がいない間は哺乳瓶からミルクを問題なく飲んでいたそうです。
やはり母乳をもらえる相手(母親)だと「おっぱいがいい〜〜」と赤ちゃんもわかってるようです。
しかし、おなかが空いていれば飲むでしょうからお嬢さんもmipozoさんがいない間は哺乳瓶で飲んでくれるのではないでしょうか?
一度お父様のお見舞いに行かれる前に授乳時間にmizopoさんがお買い物など行かれて、ご主人にでも哺乳瓶の授乳を試みられてみてはどうでしょうか?
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(アドバイザー:土居聡子) |
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こんにちはmipozoさん、浜田です。
保育所のKちゃんのお話しが参考になればとおもい書きます。
Kちゃんは6ヶ月で4月より入所しました。
同じように、母乳だけでしたので、もし、ミルクを飲むならミルクを飲まそう、朝晩はお母さんの母乳でということになりました。
以前4ヶ月で入所したT君は哺乳びんでミルクをのむことにほとんど、抵抗がなかったのです。
しかし、Kちゃんは頑固に飲もうとしないこともあって、ミルクはあきらめて、お母さんがお昼休みに母乳を飲ませに来ることになりました。
並行して離乳食も、始めました。早くからスプーンでお茶や重湯を飲む様にしました。
現在は9ヶ月ですが、離乳食をよく食べた日は、飲みが悪い様ですがお昼の母乳は続いています。
母乳でずっと育ててこられたことはすばらしいことと思います。
往復で5時間の病院は誰かと一緒に行くことはむりなのでしょうか。
赤ちゃんは病院へ連れていけないのなら、赤ちゃんは誰かと車で待つとか・・。
なにか工夫すれば、母乳でも行動範囲がひろくなると思いますが・・。
また、5ヶ月くらいから早めに離乳食をはじめて、母乳以外の栄養補給の方法を確保していけたらと思います。
母乳で一緒に行動できる良さがいっぱいあります。
あせらずに、マイペースで母乳育児を満喫してください。
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(アドバイザー:浜田栄子) |
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mipozoさん、はじめまして、吉田です。
哺乳瓶の乳首の感触が嫌なんでしょうか?
でも、何度か、試されているんですよね。
現在はいろんな種類の乳首が販売されています。
母乳用の乳首やまた、口を大きくあけて飲むような哺乳瓶や乳首などもあります。
そういうのを、一度試されてもいいかとおもいます。
お母さんがいると、やはり、おっぱいがいいと思いますので、他の方にお願いするのもいいのではないでしょうか。
ただ、育児経験の少ない方や、おとうさんだと、飲み出すのに時間がかかったり泣いたりすると諦めてしまうかもしれないので、それなりの信頼を置ける方に、おねがいされてもいいのではないでしょうか。
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(アドバイザー:吉田幸江) |
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いつもお母様から直接飲んでいる子どもさんは、哺乳瓶を受け付けないことがよくあります。
乳首の種類を変えてみたり、母乳を欲しがる時に最初だけ搾乳した母乳を哺乳瓶であげるとか、これからのどが渇いてなくことも多い季節なのでその時に果汁などの飲みやすいものを与えてみることも一つの手段ではないでしょうか?
確かに離乳食が始まればというご意見もありますが、水分補給という意味ではやはり必要なこともありますので、果汁やお茶などはスプーンで飲む練習をしたり、こぼしても気にせずにコップ(哺乳瓶のカバーのふたぐらいの大きさ)で飲むことも一つの手段ですね。
お母さんのおっぱいが一番というのは自信を持ってもいいことですので、哺乳瓶を使えないことを悲観的に捉えずに、少しずつ練習していくと良いかと思います。そのうちストローなども使ってみたりする時期も出てきて、哺乳瓶だけを考えなくてすむのですから、のんびりやってみましょう!
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(アドバイザー:田中和子) |
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