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アドバイザースタッフに聞きたい!

これまでのQandA
幼稚園・保育園 園や担任の先生への不満
進級で仲良しのお友達とクラスが変わり、なじめない様子
今年、年中の4歳の男の子です。年少の時は幼稚園が大好きだったのに、進級してからは幼稚園を嫌がる様になりました。
ご相談したいのは、登園拒否というより、友達関係についてです。
先生が変わったり、クラスの人数が増えたことも環境の変化でしょうが、何より仲の良かったお友達と離れてしまったのが、一番の原因かと思えます。
仲の良かったお友達は近所に住んでいるので、降園後遊んだりも出来ます。が、私としては、もっと新しいクラスでなじむ為にも友達の輪を広げてほしいと思い、新しいお友達などを家に呼んで、遊ぶ機会を作ったりしてるのですが、本人はちっとも楽しそうではありません。一緒にいるだけで結局ひとりで遊んでいたりします。

恥ずかしがり屋で内弁慶なので、慣れるまでに時間がかかるだけなのでしょうか。それとも、親が無理におぜん立てしなくても、友達を作っていくものでしょうか。
子供でも気の合う合わないはあるでしょうし、昔から仲の良かった子とだけ遊んでいればいいのでしょうか。(そのママのひとりは私個人として程よく距離をおいたお付き合いをしたいので、なおさら子供までその子にべったりになってほしくないのです。)

恐らく初めて訪れた大きな環境の変化だったと思うのですが、このまま本人の気持ちに任せるのが良いのか、私がもっと友達作りに積極的に関わった方がいいのか迷っています。アドバイスをお願いします。

(ラズベリー さん)


土居です。似たような経験があるので、お話させてくださいね。

今、小1の娘ですが、年長に上がったときにバスが遅便から早便に変わりました。1時間ほどバスの時間が違うので、当然バスの時間が違う子との遊びは少なくなります。
仲のよい友達のほとんどが遅便で、当初は遊ぶ友達に少し苦労したみたいです。
先生に相談したり、私自身も早便の子で遊べそうな子を指して「遊んでみたら?」とか言ってみたりしました。
しばらくするとわりと遊べるようになっていたみたいです。

娘も人見知りで、私もあまり社交的ではないので心配しましたが、娘は勝手にお友達を作ってきます(笑)子供は親が思うより、たくましく成長していきますよ。

お子さんも今は仲良しのお友達と離れて、さみしいんだと思います。
でもわざわざ親がお膳立てをして、新しいお友達を呼んで遊ばせるのは、ちょっと息子さんにとって、プレッシャーがかかってないかな、と思います。

仲良しのお子さんとも自由時間や降園後に遊べるなら、遊ばせてあげたらいいと思うし、そんな中で新しいクラスのお友達も自然な形でできていくんじゃないでしょうか?

お友達も無理に作るものではないと思いますし、1人遊びが好きならそれもいいと思いますよ。そんなうちに「何してるの?」なんて話し掛けてきてくれるお友達もいるかも知れませんしね。

昔からのつきあいのお友達にしろ、新しいお友達にしろ、お友達は息子さんが作っていくものです。今は無理強いせずに遊びたい子と遊ばせてあげるのがいいんじゃないかと、思います。

息子さんよりもむしろ、ラズベリーさん自身が新しいクラスに親子で仲良く
できるような方を見つけたいのかな?と私は感じました。
まだまだ新しいクラスも始まったばかり、もっと気楽に自然にお友達作りを
楽しまれては??
参考になれば、幸いです。

(アドバイザー:土居聡子)


子育て毎日、本当にご苦労様です。いろいろ心配ごとがありますよね。
お手紙のみの情報での判断ということをご理解いただいて、以下ご参考になれば幸いです。
まず単刀直入に問われたことにお答えします。

ご質問1「親が無理におぜん立てしなくても、友達を作っていくものでしょうか。」
答え はい 大丈夫です。

ご質問2 「このまま本人の気持ちに任せるのが良いのか、私がもっと友達作りに積極的に関わった方がいいのか迷っています。」

答え 本人の気持ちに任せるのが良い。

コメント
友達を作って本当に遊べるようになるのは、4歳後半から5歳、6歳になってからが一般です。
ほとんどの場合、ご相談のような子も上手に友達をつくるようになってゆきます。少数の友達か大勢つくるかは本人の個性です。

お母さんはご心配もあろうかと思いますが、できます事ならば、まるごと受容してあげてください。
「そのままのお前で十分、ええよ、ええよ」とお母さんがゆったり構えることができれば最高です。
「友達を作れないお前、お前はひょっとしたら学者肌かな、末頼もしい、結構結構」
「友達をたくさんつくれるお前、お前は社交の天才、末頼もしい、結構結構」

二度とない今のお子様と今のこの状態を楽しんですごせればいいですね。

もしご近所で家族ぐるみでお付き合いできるようなお友達があれば、それはそれでとてもうれしいことです。
そのときは反対の性格よりも似た性格、年下の子もうまくいくように思います。

もし、今の子をまるごと受容できない心があるならば、「自分には受容できない心があるな」と自己をウオッチングしてみましょう。「なぜだろう」「それはどこからくるのかな?」とご自身の洞察をしてみるといいかも知れません。ピンときたときに氷解するかも知れません。

(アドバイザー:辛川誠)




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