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ママ・パパの悩み 人間関係
姑が息子のいいところを見てくれず、「いけない子」と言う
4歳3ヶ月の息子のことで、もともと恥ずかしがりやで寂しがりやな性格です。

幼稚園で年少のようにかまってもらえないからか、年中になって「遊ぼう遊ぼう」言います。私が家事など忙しいと叩いて要求するので、遊びに行くと姑が「いけない子」と言います。もともと言葉がきついので聞き流してはいたのですが、最近「将来が気が知れない」とか「義姉の子は男の子だったけどこうでなかった」とかつどつど言ってきます。こうしたらいいのでは?というアドバイスはいっさいありません。
私はその場合「叩くといけないよ、痛いし、どのタイミングでいったらいいかわからなくて困っているんならママ!とか言ってね」と言い聞かせています。

姑が子供の悪いところしか見ていないんです。歌が上手とか面白い発想しておどけたりする子なのに悲しくなってしまいます。それを知ってか、何か買ってくれるから行く、という具合です。
主人に相談したら、「ごめんね」というだけで手の施しようがないといった感じで、休日も実家に帰りたがりません。私もなんとかわかってもらおう(幼稚園ではこうだよとか)と腹が立ちながらも言ってみるのですが思い込みが激しい&思ったことはすぐ口に出るので、ほとんど喧嘩になります。
子供の前で「いけない子」と言いそうでひやひやしています。そういうときがあって本当に困りました。

義姉に相談も、遠く時間の定まらない仕事があるので気がひけます。
幼稚園では、「入れて」とうまく遊べていますよ。ということなので心配はしていません。
私が病気ぎみで何箇所か通院をしているので気にしているのでしょうか?
なお主人は帰りが遅く、平日は全く会えない日々が1年半余り続いています。主人は理解があるので助かっていますが。
よろしくお願いいたします。

(困ったもんだ さん)


困ったもんだ さん、ご相談いただき御礼申し上げます。旭幼稚園、園長の井上です。ご相談内容、拝見いたしました。本当に「困ったもんだ」ですね。嫁姑の問題は永遠のテーマですし、これはどのような時代にも絶対に避けて通れない問題です。

ちょっと落ち着いて考えてみましょう。おばあちゃんにはおばあちゃんの考えがあります。「こんな子どもがいい」というおばあちゃんなりの「思い」があります。この「思い」はおばあちゃんが青春を謳歌した時代に、おばあちゃんの人生の中で学んできたことです。その経験で考えたことですので、「今は時代が違うから」と頭では納得していても、どうしても割り切れない部分があります。これは仕方がないのです。改めてもらおうと思っても、絶対に無理でしょう。だから嫁姑の問題がずーっと続いているのです。

ご主人様はおばちゃんに育てられた経験から、おばあちゃんの思っているところ、考えの基本になっているものが理解できます。おばあちゃんの言い分も理解できる。
でも困ったもんださんのお考えも理解できる。それだけにどちらの見方もできず、「ごめんね」という表現になってしまうのだと思います。ご主人様のお気持ち、私にはよーく判ります。親近感すら覚えます。

では、どうしたらいいのか。やはり「直接対決」を避けることが一番の方法でしょう。距離を置くこと。これに尽きると思います。その他の方法については、他のアドバイザースタッフの皆様がいろいろ効果的なアドバイスを送ってくださいましたので、それをご参考になさってください。

要は困ったもんださんご自身が、最愛のお子さまをどう見ているか、です。いいところがいっぱいあるのですから、それを誉め、伸ばし、大きくはばたかせてあげること。「あなたの本当の姿、私は知ってますよ。何も心配せず、思う存分やってきなさい」というサインを送り続けてあげること。その信頼関係が問題を進展させることになると思います。大変でしょうが頑張ってくださいね。それから…蛇足になりますが、最愛のお子さまがいずれご結婚され、困ったもんださんも姑さんになる日が必ずきます。その時、お子さまの奥様とお孫さんにどう接するか。その勉強の機会を与えられたと思って、今の自分のお気持ちを整理されておくこともあわせてお勧めいたします。

失礼な表現があった場合、ひらにご容赦ください。

(アドバイザー:井上智賀)


こんにちは、困ったもんださん。はじめまして、浜田です。

私は姑・舅と同居していますので、 困ったもんださん のお気持ちがとてもよくわかります。

孫は基本的には可愛いのでしょうが、嫁はやはり可愛い自分の息子を取ってしまった好きでない人なので、嫁が育てている孫も自分の価値観に合わないといけない子になるのでしょう。

感情的にも嫁と姑はわだかまりがあるのはとうぜんだと思います。
姑とはどんなに言っても理解しあうことできないと思います。
これは20年以上一緒に生活してきて思います。
年齢、生育環境も当然違うので価値観もちがいお互いにわかりあうことは出来ないと思うほうが気持ち的に楽ですよ。

なので、姑さんの価値観を変えることは無理です。
ですから、反論するよりは距離をおいて当たらず触らずで聞き流しながら、困ったもんださんの生活を守っていくことが、大切なのではと思います。

早く言えば、相手の考え方を変えようとと思うのは無理なので、自分の考え方を変えるほうが出来やすいし、楽です。ご主人も姑さんの特徴を良く知っていらっしゃるようなので、困ったもんださん もやりやすいのではないでしょうか。

(アドバイザー:浜田栄子)


困ったもんださんへ

はじめまして、げんきです。お手紙ありがとうございます。

お手紙の内容 読ませていただきました。

「比べる」ということは、とても難しいことです。
本来、こどもというものは 比べる対象ではないからです。
というよりも 人 全般にいえることですが・・・。
でも どうしても人は それを比べたがるんですね。自分と他人。
他人と他人を。
もしかしたら姑さんは 困ったもんださんの言うように「いけない子」だと言ってしまうかもしれません。それについては どうすることもできないはずです。
でも、そのことに対して 捉え方を変えることは できるはずです。

いつも 比べたがる子がいます。 その子は常に比べられているからです。
でも 人と自分を比べない子。他人と自分の違いを認識し 他人を尊重できる子もいます。
その子たちは 「比べること」や『比べられること』に対して 自分のこころの中に そういった考えを入れないんですね。
それは 「常に 人と自分は 比べられるものではない」ということを親から教えてもらっているこどもたちだからです。

今、お子さんに教えてあげることは そういったことなのです。
僕は 案外 今 大切なことを教えてあげれるチャンスなんじゃないかなって思っています。

忙しかったり かまってあげられないこともあると思います。
それ自体は 大した問題ではありません。

忙しい親の姿やかまってもらえない事があって 淋しい気持ちになることも
本当は 大切なことだからです。
そういう経験の積み重ねから 人は 優しくなったり 自分を見つめたりすることができるからです。

お子さんは すごく優しいこどもさんのようですね。

だからこそ 今は 少しだけ強くなれるチャンスが来たのかもしれません。

姑さんのお話は あまり気にする必要はありませんよ。

大事なのは お母さんが その子を受け入れて 深く認めてあげることだけでいいのですから。

体調には 気をつけてくださいね。
がんばって!!
(げんき)

(アドバイザー:岸本元気)


困ったもんださん、こんにちは。土谷と申します。

お姑さんに、お子さんのことを「いけない子」と言われて悲しく、腹が立つ・・・。
その気持ち、すご〜くよくわかります。
実の親に言われたとしても、すごく腹ただしいと思うのに、ましてや実の親でもないお姑さんに、そんなことを言われたら、ほんとにイヤですよね。

でも、困ったもんださんがそれに対して、「そんなことはありません」と言い返したとしても、あまり効果はないと思います。
相手は子育ての大ベテランで、自信もありますから、反論されればされるほど、ムキになってしまうのではないでしょうか。

ここは、もしできれば困ったもんださんが大人になって、下手に出る、という方法がひとつあります。
お姑さんを頼りにしている、という姿勢で子育てについて時々相談してみるのです。
きっと、喜んであれこれ教えてくれるのではないでしょうか。
それを聞いたからといって、100%言うとおりにする必要はないのです。
でも、先輩として頼りにされた、ということが、何よりお姑さんには嬉しいはず。
そして、「あの子、おばあちゃんのこと大好きなんです〜」と常々言っておけば、息子さんのことをもっともっと可愛がってくれるかもしれませんよ。

でもこれができるのは、かなり優等生の嫁。
「そんなことはできない」というのでしたら、「サラッと流す」。
これしかないと思います。
「いけない子」と言われたら、ニッコリ笑って「そうなんですよー」と言いながら、息子さんをギューッと抱きしめてあげたらどうでしょう。
母親であるあなたが、息子さんのいいところをわかっている。
それが何より大切なことです。息子さんは、他の誰よりもあなたといる時間が長いのですから、心配はありません。

ちょっと気の合わないお姑さんでも、5年、10年と付き合っているうちには自然に情も移り、「しょうがないなあ、悪気はないんだから」とだんだん許せるようになってくるかもしれません。
(私もそうでした)
これから長〜い付き合いなのですから、あまり真剣に悩んだり、考えすぎないことです。

優しくて理解のあるご主人と、一緒に過ごす時間が短いとのことですが、できるだけ時間をつくって、色んなことを話したりできるといいですね。

(アドバイザー:土谷美伸)




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