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アドバイザースタッフに聞きたい!

これまでのQandA
ママ・パパの悩み 人間関係
しつけがなっていない親子にどう対応すべきか
13日で、2才になる息子がいます。

2日に、毎週行っている育児サークルに行ったときのことです。
私の子供が持っているおもちゃを、3才になる他人の男の子が取り上げようとして、最後には、私の子供から取り上げてしまい、もちろん私の子供は、泣きまくってしまいました。
過剰なほどに、私は、子供を抱きしめました。

その子の母親は40代と前に歳を聞きました。
その母親は全く、子供に反応をせず私がわざとらしく、貸してちょーだい、といいましたら、やっと、自分の子供に声をかけました。
私は、あきれて、あきれて。
その親子に。しつけがなってなくて。ぜったい、その子が入る幼稚園には入れないと誓いました。
子供同士のこんなことには、どうするべきですか。
私は、その子にも、一言いうべきだったと、思いました。私は、3才のとき、自分がわかっていました。2人居てると、しつけは、どうでもいい人が私の周りには、多い気がします。

(ウサミママ さん)


ウサミママ さん、御相談いただき御礼申し上げます。旭幼稚園、副園長の井上です。御相談内容、拝見いたしました。

子どもは様々な経験を通じ、成長していきます。ですがその経験は家庭(家族間)という小さな社会から出発し、その次に集団生活へと移っていきます。
私の園でも、年少さん、入園直後はトラブルの続発です。だって各家庭、それぞれ違います。しつけ、生活習慣、その他全てが違う子ども達が一同に会するのですから、トラブルはあって当然です。
おもちゃひとつを例にしても、各家庭では「僕専用のおもちゃ」で、好きな時に好きなだけ遊べますが、幼稚園は「みんなのおもちゃ」です。うかうかしていると(その子は取る気はなく、たまたま傍にあったから使っただけなのに)「私が使っていたおもちゃを取った!」ということになります。でも、こんな経験を通して子どもは成長していくものなのです。自分と違う考え・行動をする子どもがいる、ということ。
これを理解することも自我の形成には重要な経験になります。

そんな意味で、このような経験、全く無駄ではありませんが、できることなら大きなトラブル・感情的な「しこり」を残さないような形で経験できるといいですね。育児サークルがどのようなものなのでしょうか?例えば幼稚園や保育所、児童館などが主催するもので、専任の講師(先生)がついている形式なのか。それともお母さま方が自主的に運営し、講師のような方はいないのか…。そのあたりが不明なので、何ともお答えしづらいのですが、もし講師の方がいらっしゃる場合は、その方に事情をお話して、さりげなく注意していただく方法もあると思います。お母さま同士が自主的に運営されており、講師がいない場合は、今後このようなことがあったら「まだこのおもちゃで遊びたい、って言っているから、もう少したってからね」等々、ソフトな表現で「あなたの行動は間違っているよ」と教えてあげてください。
 
お母さま同士ですと、何かとたいへんになるとは思いますが、これも(お母さま同士の)経験、と割り切ってしまうことも重要かと思います。ご参考になれば幸いです。

(アドバイザー:井上智賀)


こんにちは ウサミママさん 浜田です。

相談文を読んでいて、ウサミママのお怒りがよく解ります。
確かに、子供のことに無頓着でそばでいたずらしていても、他の子の玩具を取ろうとしていても注意しようとしない傾向の方は少なくありません。
しかし、そのような方にかぎって、注意してください、やめてくださいという様に言うと反発されがちです。

どのように言うと解ってもらえるかというと、なかなか難しくて、解ってもらえないというように思ったほうが気持ち的には楽かもしれません。
そのような中で、じゃあどうやって我が子を育てていくかという事になりますが、その育児サークルの責任者の方に注意していただくのも方法かなと思いますが、これも言い方によっては、逆切れすることもあります。
その人となりを見て対処していく事なのでしょうが・・難しいですね。

また、このような人も居るとはじめから考えて対処していく方がよいかとも思います。
人間関係を学ぶ場でもあると思いますが、色々な人がいるから学べると考えると気持ちが楽になると思います。

幼稚園を選択はできますが、希望の園に行ったとしても、色々な価値観を持って育児をされている保護者の方はいます。子育ての仕方によって乱暴になったり、衝動的な子も最近は確かにいるなと思いますし、専門家も明らかに後天的な環境が原因といわれるケースもあると言われています。

本当に育児については結構両極端なケースが多くあります。
そのような現実を把握して、本当に問題が起きたときには第三者が入って話すことが良いかと思いました。
子供同士でいるところでのトラブルの現場にいるならやはり、冷静に話し掛ける事も必要かとも思います。

保育士としては、大人は注意しても変わらない事の方が多いですが、子供は注意したり現状を説明していくと、理解して行動が変わる可能性は大です。
ですから、あきらめないではなしかけるというように心がけています。

(アドバイザー:浜田栄子)


ウサミママさん、こんにちは。加藤田です、よろしくお願いします。

ウサミママさん、あなたの言うように、私も自分の周りに常識のない人が多いと感じることがありますね。それは、こういうことではないでしょうか。

つまり、周囲の人は、自分の価値観や考え方と違うということです。
生まれが違えば、当然生活も違ってきす。したがって、環境の全てが自分と同じという人はこの世にいないというわけです。
ここは、自らに危害が加わらない限り、自分は自分、人は人と、互いを尊重していく姿勢が大事だと思います。

なお、子ども同士のことは、子どもの関係でさまざまな体験ができ、そのことで発達に必要な多くの学習がなされていき、このことから、大きく成長していくのです。
しかし、その中でも、もし、お子さんや他の子どもが、相手をたたいたり、足でけったり、つねったりといった暴行などをみつけたら、即座に制止しなくてはなりません。そして、優しく、穏やかな口調で暴力的行為はいけないということを教えてください。

(アドバイザー:加藤田稔)




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