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アドバイザースタッフに聞きたい!

これまでのQandA
幼稚園・保育園 園や担任の先生への不満
挨拶をしない、紛失物が多くなったことなど、先生への不満
3歳の娘を保育園に去年から預けています。

まず、去年担任だった先生についてですが、何故か挨拶をしてくれません。外で会えばふん!とそっぽを向かれます。園では目も合わせてくれません。園長先生がいる時だけ用事をしながら挨拶してくれます。
その先生が帰りに買い食いしながら歩いているのを見て、やっぱり人の子だなーとも思いました。

ただ娘に何かされていないか不安で胃の痛い毎日です。
娘もお話が出来るようになったので色々聞くようにはしています。
今担任の先生は子供たちがまだたくさんいるのに職員室でお菓子を食べていました。がっかりです。
今年になって衣服やエプロンの紛失が多く娘も泣いていました。自分でちゃんと持って帰るように言い聞かせています。

前に一度お迎えに行くと既に玄関でかばんを持ち靴を履いている娘がいて本当に驚きました。好奇心旺盛なので入り口から出ていたらどうなっていたか・・その日は一睡も出来ませんでした。なぜならその時の状況は職員室にも廊下にも誰もいなかったからです。
次の日主任の先生にお互い気をつけましょうと言いましたが、結局娘が怒られてしまいました。皆と一緒にいないとだめでしょう!と・・。複雑でした。

私は先生方に、言い方は悪いですが媚びることが出来ません。でも毎日笑顔で挨拶はしています。でも何か私に対して気に入らない事があるのでしょうね。幼稚園も考えましたが経済的に苦しくそうもいきません。我慢しますが、聞いてもらえるところがなくこのサイトを探しました。独り言と受け取って頂いてもかまいません。悔しいことも多々あるので話を聞いて欲しかったのです。長々と申し訳ありません。

(たぬき さん)


樋口夕子です。

気になる点が多く、心配ですね。
休憩時間だったとしても、保護者や子どもの目の届くところで間食するのはどうかと思います。
お子さんがひとりで玄関にいたことも、保育士の目がゆきとどいてなかったことを詫びるのが当然であって、お子さんを叱るのは間違ってる気がします。

去年同じクラスだった保護者のかたにも話を聞いてみてはどうでしょうか。
なかには同じように思ってる方もいらっしゃるかもしれません。

園長先生か、役所の保育課に相談するのもいいかもしれませんね。
卒園まで預けるとして、まだ数年あるので、不満を心に溜めておいたまま通わせるのも辛いと思います。

これから先、たぬきさんと同じ思いをするお母さんもでてくるかもしれません。
そういうことをなくすためにも、同じ考えの方をみつけて、解決の方向へ持っていけるといいですね。

(アドバイザー:樋口夕子)


たぬきさん、こんにちわ。
えんどうです。

担任の挨拶をしない態度に、たぬきさんは、しっかり挨拶をしている。
おかしいと思ったことは、言葉に出して言える。
お子さんに自分のことはしっかり自分でと、たぬきさんの意志の強さを感じます。
そして、いろいろ努力もなさっているようです。
毎日の挨拶は、続けていくと、相手にもきっと変化はあることでしょう。
そして、時々心の中にたまったものを、ぐちってすっきりするのも、いいことだと思います。

(アドバイザー:遠藤けいこ)


こんにちは、たぬきさん、浜田です。
私は保育所に勤務している保育士です。

あまりにも、常識から外れている事例でびっくりしました。
事実なら保護者の方々とトラブルが絶えないのではないでしょうか。

他の保護者の方々はどのように、感じていらっしゃるのでしょうか。
たぬきさんの勤務や送迎の都合で他の方とお話しされる機会がないかもしれませんが、情報が欲しいですね。

保育園は市町村の福祉の課のほうで指導を受けることがあると思いますので、あまりにもひどいなら、そちらに電話相談されてはいかがですか。

担任が職員室でお菓子を食べていたとのことですが、もしかして休憩の時間かもしれませんね。当保育所では、保育士の休憩は休憩室で取るようにしています。
交替で30分ずつとり、コーヒーやお茶をのみチョットしたお菓子など食べたりもします。
保育室ではしないようにしています。なお、休憩費は職員で月いくらと決めています。
ちょっと職員室で、休憩のお菓子を食べていたのかも・・と思いましたが実際はわかりません。

嫌な想いは保育所に苦情受付がありますからそちらのほうに言ってもいいかもしれません。

(アドバイザー:浜田栄子)


こんにちは、たぬきさん。加藤田です、よろしくお願いします。

困ったものですね、いろいろと目に余ることが多くて。
ここは、人の機嫌をとることはやめて、自分の機嫌をとることお勧めします。
挨拶は相手にすることなのかなと思うと、そうではなく、実は、自分の存在をアピールしていることなのです。
そこで、挨拶は自分のために、いつものように笑顔で挨拶をすればよいことになります。

また、他のことは、先生先生と言われ、その方々は人として大事なことをどこかに置き忘れてきてしまったのかもしれませんね。
よって、先生方のことは無関心でいいし、全く気にする必要はないと思います。
したがって、お子さんの成長に関することのみを、しっかり聞き、必要なことを伝えておけばよいという訳です。
たぬきさん、また、話したくなったら話してください。また聞きますよ。

(アドバイザー:加藤田稔)




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